ZOZO前澤友作がバスキアの絵を史上最高額123億円落札!サエコも驚愕!
ZOZOTOWNを運営しているスタートゥデイの代表取締役社長前澤友作さんがニューヨークのアートオークションでバスキアの絵をバスキア史上最高額の123億円で落札しました。
ひとつの絵で123億というのはとても凄いですね!そこにこれだけのお金が払えるのはさすが前澤友作さんです!今回前澤さんが購入したバスキアの絵はどのようなものか、また前澤さんのアートやお金に関する考え方など調べてみました!
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1. 前澤友作が購入したバスキアの絵とは?
5月19日にニューヨークで開催されたアートオークションでアメリカ人アーティストジャンミッシェル・バスキアの1982年の作品が、バスキア史上最高額の1億1050万ドル(123億円)で落札されました。
キャンバスに頭蓋骨のような迫力ある頭をアクリル絵の具のスプレーペイントで描いたこの作品はこの春からずっと注目されていた作品であり、6000万ドル以上の値が付くと予想されていた作品だそうです。
バスキアらしい迫力と吸い込まれるような水色の色使いが抜群にカッコいいですね!そしてどことなくバスキアのルーツでもあるプエルトリコの陽気さや、何かその裏にある押し込まれた感情のようなものが垣間見れます。それがすべての生命力のような力強さで出てきている感じがしますね。ずっと見ていれる作品!素敵です!
2. 前年度のバスキア最高額も前澤友作が購入?
今回のバスキアの作品は123億円と史上最高額となりましたが、それまでの最高額は前年の5700万ドル(63億円)でした。その購入者もなんとZOZOの前澤友作さんなんです!
そしてそこには前澤友作さんのバスキアに対する思いがあるようです。以前のインタビュー記事でこのようなコメントがありました。
前澤:そうですね、成り上がった感がやっぱりある人なので(笑)。最初は地下鉄の壁にスプレーで描いていたような人が、アンディ・ウォーホルに注目されて認められ、あっという間に世界中のギャラリーからお呼びがかかって、展覧会を開催するに至った。『UNTITLED』は、そのような勢いのある流れの中の作品なんです。死ぬ間際はオーバードーズで悲壮感のある作品が多いけれど、この頃は躍動感、生命感がみなぎっていて、心打たれますね。
もちろんアートが好きだということもあると思いますが、それ以上にどこかご自身と共通する何かを感じていらっしゃるのかもしれません。その表現出来ないような何かをバスキアが表現してくれているような感じではないでしょうか。
3. 前澤友作のお金に対する考え方とは?
そしてその感覚が前澤友作さんのお金に対する考え方に少し表れているように思います。
ここまでの金額を1枚の絵に払えるというのも、もちろんお金持ちというのはありますが、凄い決断力だと思います!そしてそこには前澤さんのお金に対する哲学があるのかもしれません。
もしかしたら、このような行動が前澤友作さんのモチベーションにもなり,更なるチャレンジ・更なる成長が出来ているのかもしれないですね。
4. この買い物をサエコは驚いている?
そこで最後に気になるのは恋人であるサエコさんがこの買い物どう思っているかですよね!もちろん、とても喜んでいると思いますよ!サエコさんは派手好きなのでここまでのバスキアや自己成長に対する前澤友作さんの思いが伝わっているかどうかはわかりませんが、123億という数字に驚愕しているのではないでしょうか(笑)。
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